結婚指輪の選び方
はじめに
プラチナ(PLATINUM)


日本で最も人気があるのは、
何十年経っても白い輝きを失わない特性が
花嫁のイメージと重なるプラチナです。

ジュエリーに使われる主な地金である
プラチナ、金、銀の性質を比べてみると、
そのいずれの性質においても
プラチナが際立って高いことが分かります。

比重 融点(℃) 沸点 硬度
プラチナ 21.45 1769 3827 4
純金 19.32 1064 2800 2.5
純銀 10.50 962 2210 2.5
プラチナ・金・銀の特性の比較

プラチナは白色の金属で白金とも呼ばれ、あまりの高融点のため
17世紀中ごろまでは人類にとって良く知られていない物質でした。
熱や酸に強く、変色にも強く、
自動車部品や医療器具にも使われ希少性が高いので
価格も金の2〜2.5倍と高級な素材です。
そんな特性を持つプラチナは、純度が高いほど柔らかくキズつきやすいので強度を保つためにパラジウムなどと合金にする場合が多いです。
純度は、100%をPt1000と表し、
Pt1000、 Pt950、Pt900、Pt850の4区分があります。

Pt1000は柔らかい
プラチナの純度と硬さ

マリッジリングは常に身につけておくものだから
強度のあるPt900(=純度90%)が適当とされます。

Pt1000(=純度100%)の
「ピュア、純粋無垢、高貴」といったイメージを
大切にする場合は、「ハードプラチナ」と呼ばれる硬化処理を施したPt1000を選ぶことをお勧めします。

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