結婚指輪の選び方
はじめに
デザイン
デザイン性、ファッション性の高いものが多いですが、
アームと呼ばれる台のデザインは基本的に3種類です。

ストレートライン

リングのアームが真っ直ぐなストレートの形状のリング。もっともシンプルでベーシックなライン。ストレートラインのリングは、オーソドックスでシンプルなデザインなので、コーディネイトを選ばず、飽きがこないため、それだけに長く使えます。また、直線を生かしたデザインなので、重ねづけもしやすく、結婚指輪にストレートラインを選ぶカップルは多い。一生つける、毎日つける指輪という観点で選ぶと、ストレートラインのデザインに落ち着きます。

V字ライン

 手の甲へ向かってV字形をしたデザインのリング。
 縦のラインを強調するので指を長くほっそり見せる効果があります。しかし、単に指が細く見える=V字と考えるのではなく、同じV字型でも、リングによって幅やV字の角度が違ってきます。婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするなら、できるだけ同じV字リングで細めの幅を選ぶとよい。

S字ライン

リングのアームラインが左下がりにS字型を描いたデザインのリング。
大胆なデザインですが、手に馴染みやすいです。

全くお揃いのアームラインで、
女性だけダイヤが入ったものなども好まれます。

その他のアームの種類としては「抱き合わせ腕」、「ひねり腕」があります。

一生使えるデザインの結婚指輪を

様々なデザインリングもありますし、自分で書いたイラストを基にデザインしてくれたり、加工まで自分達でできるサービスもあります。結婚指輪はずっと使うアイテムですから良く吟味して選びたいものですね。結婚指輪のデザインを選ぶにあたって、歳をとってからでも似合うかどうか、何年たっても飽きが来ないか考えてみるといいと思います。今はやりのデザインでも、10年後経つとかっこ悪いデザインになってしまうかもしれません。またどんなファッションにでも合うか考えてみましょう。

リングの材質
プラチナ
ゴールド
新素材
デザイン
リングの形状と幅
着け心地
リングサイズ
オーダー方法
フルオーダー
セミオーダー
レディメード
ファッション性
表面の仕上げ
彫りもの
モチーフ
肌の色
指の長さ
指の太さ
ダイヤモンド
セットリング
内側加工
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